Category : ヒビノコト
2012-08-31

たべることと、いきること

ダンナの友人が就農してから、我が家の食卓にはイイ変化が。
もちろん100点のご飯というワケではなく、多々失敗もあるんだがー(泣)

そんな友人農家たちが開いている「のう○市」が始まって約1年。
実はその間意識して、スーパーで野菜を買うのを控えてみた。
のう○市では、季節の野菜だけが並ぶ。
当然季節や天候によって野菜が少ないことも。

スーパーで一年を通して同じ野菜が買えるというのは有難いことだけど、
一度その「あたりまえ」をリセットしてみたくなって。
旬のモノを食べられる贅沢さと、改めて旬を学ぶ楽しさと。

さらにのう○市では普段近所のスーパーでは見かけない珍しい野菜やハーブなんかも売られているので、毎回新たな出会いや発見もある。
あまりに珍しい野菜は食べてもらえないから買えないけど、それでも毎日の食事が楽しくなってきたのはいい事だと思う。

毎回並ぶ野菜を手にとっては「これは食べられる〜?食べてみようよ〜」「えー要らないよ〜」というやりとりを見られているので、のう○市の人たちはダンナの食わず嫌いをよくご存じ(笑)なのでいろいろ食べたい私を調理法のアドバイスなどで後押ししてくれる。その甲斐あって、全てではないけれど「じゃあ食べてみるかな」という感じで少しずつ食べられる食材が増えてきた。
#それで「食べたけど好きじゃない」というモノは避ければいいしね。

多分、同じ事をスーパーでやってもダメだったと思う。
自分の友達(とその仲間)が作ったものだからこそ、
試してみようという気になったのではないかなー。

そうそうダンナの食わず嫌い。
厳密には「嫌い」ではなく「無関心」という感じ。
好きなモノはいわゆるファミレスの定番メニュー。
なのでもちろん食べるモノに季節感をあまり求めないタイプ。

でも料理の味付けを変えるとすぐ気づくので、味覚が悪いわけじゃなくて、
単にこれまで積極的に食に関わる機会がなかっただけだろうな。
・・そういう機会を与えるのは親の役目なんだけどね、うふふ。
・・まあ食わず嫌いを超えて「食べないから捨てる」人が親だからね、うふふ。

もったいないよね、世の中には色んなモノが溢れているのに。
のう○市の狭い売り場にだって見たことがない野菜が並んでいるのに、
手に取ることなくシャットアウトするなんてさ。

食に限らず、私が「好き」「嫌い」「未遭遇」という考え方なのに対して
ダンナは「好き」「それ以外(無関心)」なんだよね。
遭遇すらシャットアウトしてしまうのでもったいないな、と思う。
それがいいって時もあるけどね。
私は「嫌い」に囚われてストレス溜めることが多すぎるし。

でも食が変われば人も変わる。
少しダンナの「無関心」が和らいできたように感じる。
私が見慣れただけかも?(笑)
いや変わったと思うよ!
今のダンナは昔のダンナより人間味が増して好きだもん。

ダンナばかりに求めるのは悪いので、
私も嫌いな椎茸&キノコ類を克服中。さらに生活やネガティブ思考も見直し中。

私の周りにいる好奇心満載なオニーサン達と比べるとまだまだ・・だけど、ダンナなりに趣味の幅も広がってるし私の趣味にも嫌な顔せず付き合ってくれるし、夫婦の関係もいい感じ!割れ鍋に綴じ蓋?w

まあそんなわけで(?)のう○市や友人の農園を通して私たち夫婦も改めて変化&成長しているという感じです。ホントに感謝です。

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