Category : ヒビノコト
2012-02-14

決着、そしてバッドエンド

一ヶ月前、とうとう限界を超えました。

当たり前のように食事を捨て、ヘラヘラと生活する義父。
ダンナは「美味しいのになぁ、もう義父のことはほっとけよ」と慰めてくれるも、もう限界。

一時期ダンナが、「俺が義父に文句言ってやる」と言ってくれていたけれど、
どうせ義父が逆ギレして終わることは分かっていたし、逆ギレした義父の相手をする事のは私で、それほどに苦痛なことはないので「事を荒立てたくないからダンナは私の愚痴だけ聞いてくれればいい」と止めていた。

でももうさすがに私は心身ともにヤバイ状態。
自傷行為に至ってしまうこともあったし、胃カメラも飲んだ。
自分から「口出ししないでいい」と言っていたものの、結局白旗をあげ「もうダメだ、もう義父と接するのは嫌だ」とダンナに泣きつく。

その言葉を聞いたダンナが、その足で義父の部屋に殴り込み(殴ってないけど)してくれた。

しばらくは義父の部屋から漏れてくる怒鳴り合う声を聞いていたが、
(この時点で怒鳴り合いが成立する=義父が言い返してる、ということ自体がオカシイ気がする)
自分も義父の部屋に向かい参戦。

私が部屋に入った時点では、義父はダンナが並べるこれまでの義父の愚行に対して
「でも」「だって」「しかたない」「そんなこといわれても」と言い訳三昧。

「なんでご飯捨てるの?」
→「あんなに(量は)要らないんだよ」

「そのまま残せばダンナが食べるし、そもそも『少なくてイイ』って言えばいいのでは?」
→「・・・」

「そもそも人が作ったモノを隠れて捨てるって失礼だと思わないの?」
→「でも・・」

「しかも一口齧って捨てるとか、味見して気にくわなかったならそう言えばいいでしょう」
→「・・・」

「歯が痛いって言うから柔らかくしてあげたりしてるのにそれも捨てるんだから、単に私が用意する食事が気にくわないだけでしょう」
→「・・・」

「さっき小食だって言ってたけど、私が作ったおかずは捨てて、ごはんに卵かけたりレトルトの味噌汁買ったりしてるのは何故ですか?小食って理由では納得いかないんですけど」
→「・・・」

「それに部屋に菓子やドーナツ抱え込んで食べてるじゃないか」
→「なんで俺が甘い物を部屋に置いてるか分かってるのか?(怒)」

ここで逆ギレ。この返しは想定内。

「分かってますよ、糖尿だから急な低血糖の対策で甘い物が必要なんでしょう?」
→「そうだよ!!だから・・」

「だからって、私の用意した食事を捨てる理由にはなりませんよね。」
「そもそも部屋でそういったものを食べる必要があるなら、それを含めて『食事減らして』と言えばいいだけでしょう」
→「・・・」

「お昼だってそうです。私は毎日用意しているのに、連絡もなく帰って来たり帰って来なかったり。
帰って来ても食事は要らないといったり勝手に弁当を買ってきたり。
自分の気まぐれな行動で相手に迷惑かけてるという事に気づかないんですか?」
→「・・・それは仕事が忙しくて帰って来れなかったり」

「仕事が忙しいのは分かりますけど、帰って来れなそうなのが分かった時点でどうして連絡できないんですか?
何のための携帯電話ですか?事務所にだって電話はあるでしょう?
食事を用意して待ってる相手がいるって事を考えてないでしょう」
→「・・・」

「ついでに言うと、犬にも近づいて欲しくないんです、もう。」

「犬に危険なことをしておきながら、そのことを反省することもなくヘラヘラ犬に近づいてる姿を見るだけでこっちはもう怖くて仕方がないんです」
→「でもあのとき(にんにく味の肉を食わせて犬が泡吹いたとき)以来何もしてねぇよ!」

「なに自慢げに言ってるんですか?既に危害を加えておきながら。」
→「・・・」

「咥えたばこで犬に近づいたり」
→「あれはー!ちゃんと注意して見てたから何もなかったでしょうよー!」

「何も無かったのは結果論でしょう。犬がジャンプしたらどうするんですか。」
→「葉巻だから吸わないと火がつかないんだって!(怒)」

「火が付かなかったら危なくないんですか?
犬が飛びついてタバコ自体を奪って食べてしまう危険を想定できないんですか?」
→「・・・」

「義父はさっきから、あったことだけに対してあれこれ言ってるけど、
そもそもまず『そういう危険があるかもしれないから気をつけよう』とは思ってくれないんですか。
これからも何か問題が起こってから、そのことに対してイチイチ言わないといけないんですか?
応用がきかないんですか?」
→「・・・」

「勝手に犬を部屋に招き入れたりしてましたけど、
義父の部屋には、犬が届く位置にいろいろ危ない物が置いてあるんですよ。
注射針のケースとか、薬のチューブを齧ってしまったこともあります」
→「・・・」

「何かあってからでしか物事を考えられない人に、大事な犬を任せられないんですよ」
→「・・・」

「あまり言いたくないですけど、義父のそういう配慮のない言動に、
私もダンナも、お義母さんも苦しめられてきたことに気づけませんか?

お義母さんは、元気だったときも、病院のベッドの上でも、私には義父と本家の愚痴しか言いませんでした。

義父はホントにこの家庭を見ていましたか?

義父はこの家の家主でしょう?
それを忘れて本家の末っ子四男坊でいることを優先しすぎていたから
今こうやって問題が起きているんじゃないんですか?

震災の時だってそうです。

夕方日が暮れて、余震が続く中、義父は私を一人残して本家に行ってしまいましたよね。」

→「だってそれは!あっちは俺が見ないと分からないこともあるし・・
 俺が色々あっちで任されてる事も知ってるでしょうが(怒)!!」

「それは非常時に、私をひとり置いて行くほどのことですか?」
→「・・・」

「電気も付かず、まだ揺れが続いていて、ダンナとも連絡が取れない状況で、
まだよく分からない土地にある家に、ひとり置き去りにされた私の気持ちを察することはできませんか?
本家での自分の重要な立場は分かりますけど、あっちは大人がいっぱいいるんでしょう?
義父がひとりそこに加わったくらいで、何か大きく変わるんですか?」
→「・・・そりゃそうだけど」

「ともかく。震災で私は義父に対して激しく失望しましたし、軽蔑しています。
それに加えて最近の無神経な言動でもう限界なんです」
→「・・・」

「ここまでで何か言いたいことはありますか?
私に間違ったところがあれば謝りますけど」
→「・・・じゃあどうしてほしいの」

ここまでで一切の謝罪の言葉なし。
言い訳ばかりで、都合の悪いことは黙りこくってしまう。

もうこの人ダメだ・・・

多分もう修復はできないし義父も変わらないんだろうと思った。

「もう義父の食事は作りません。
犬猫にも一切近づかないでください。
私とダンナの生活にも関わらないでください。」
→「わかったよ!もう嫁ちゃんと息子は関係なければいいのね!」

ホントに救いようがない反応。

そして一ヶ月。

義父は私たちを頑なに無視し、声をかけても返事せず、目も合わせない状態。

どうしても私たちに用事があるときは、怒っているかのように声を荒げて用件のみ言い捨てる。

私は食事の用意は拒否したかったけれど、それ以外の家事は普通にするつもりだったのに
義父が衝突の翌日用意したモノは、ランドリーバッグと少量用のゴミ袋。
「ご飯以外の家事は私やりますよ?」と声を掛けても無視された。

トイレや風呂のタイミングで廊下ですれ違いそうになると部屋に逃げ込むし、
私たちがそこから去るまで扉の向こうでじっと身を潜める。

がっかり・・・

義父には私たちが訴えたことは何一つ伝わってないんだ。
それよりむしろ自分が「息子と嫁にいじめられてる」つもりになってる。

まあ、こうやって昔から都合の悪い事から逃げ続けて、
ただ自分を甘やかしてくれる親兄弟に甘え抜いて生きてきたのだろうから、今更変わるのは無理な話か。

普通、50代も半ばをすぎて家庭を持っている「父親」という立場の人なら、
家庭内のトラブルで、しかも自分が問題の原因だと訴えられていたとしたら、
悪いところは詫び、納得いかない所は相手に理解を求めて、
お互い歩み寄れるよう話し合いをしようと促すのが普通の反応だと思っていた。

義父はといえば、いっさい謝る事はなく逆ギレ。
「ハイハイ無視すりゃいいんでしょ!いいよどうせ近くに実家あるし」って感じか。

近所に実家があると、こうも甘えた考えになるものかね。
現実から逃げて目の前から消えれば満足か。

この一ヶ月、私は義父の方から関係修復するための何かしらのアクションがあれば受け入れるつもりで生活してきたけど、それも無駄なことだった。
なにこの中学生レベルの反応。

配慮のない言動をくりかえし、
それを指摘されると逆ギレして都合のいい場所へ逃げ込む、
話し合いからも逃げ、ただ無意味な反抗。

ホントに反抗期の中学生レベル。
これがほんとに中学生なら「大人になったら変わるから見守ろう」でいられるけど、義父はもう立派な大人なのでもう救いようがないです。

ダンナはとてもがっかりしていて「もういいよ義父のことはほっとこう」とのこと。

カワイソウなのは義弟かな。
今回の事はかいつまんで伝えたものの、ショックを隠しきれない様子。
何より、実家に帰って来づらくしてしまった。

多分帰ってくれば義父や本家が総出で、私たちがいかに酷い息子夫婦かと訴え、義弟を抱え込むんだろう。なんか想像に難くない・・

まあ、それでもいいかなと思ってる。
義弟にとって義父は父親だし、本家も血縁がある家族だろうし。

ただ義母が生前苦悩していたのを一番間近で見ていたのはおそらく義弟だし
今回の件もその延長で起きている事は察しているようだから、あとは彼の判断に任せようと思う。

私はダンナが味方でいてくれるだけで、とりあえずよしとします。

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